2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
そして、通常としておりますのは、基本的には朝鮮半島側といいますか、中国大陸側といいますか、方向としてはそういうところをウオッチしていなければいけないということでそういう説明になっているわけですけれども。 例えば、日本列島を飛び越してミサイルが撃たれたことなども過去にございます。
そして、通常としておりますのは、基本的には朝鮮半島側といいますか、中国大陸側といいますか、方向としてはそういうところをウオッチしていなければいけないということでそういう説明になっているわけですけれども。 例えば、日本列島を飛び越してミサイルが撃たれたことなども過去にございます。
また、中国軍の日本海における活動、これも活発化をしておりまして、例えば、昨年十二月には中国軍の戦闘機、これ初めて日本海に進出をしておりますし、本年二月には軍用機が対馬海峡を越えたんですが、このとき西水道、すなわち対馬の朝鮮半島側ですね、ここを初めて通過する、こういった事象が確認されています。
日本側から抗議がグーグルに殺到したということで、結局、朝鮮半島側の海をイーストシーにして、日本海側をシー・オブ・ジャパンと表示されておるようでございますが、こういうことによって、日本海と東海と両方を併記するようなことが世界の中でもふえているようでございます。
日本と朝鮮半島との関係あるいは朝鮮民族との関係が、日本側が奪った者であり、朝鮮半島側、朝鮮民族側が奪われた者であるということは言うまでもありません。そして、この間の私どもの同僚議員の要請によって、今政府はこの盧泰愚大統領訪日のいわばフォローアップに心を砕いておられるというふうに伺います。
これは、いまの六、七、八のところだけをお取り上げになりますと、そういう日中の間で話し合う部分という側面が出てくるわけでございますけれども、そもそも前提になっておりますのが、日本と韓国との間でこの大陸棚の協定をいたしますその前提が、韓中中間線というものによって東シナ海の大陸棚が、韓国と中国との間で、もう少し広く言いますと、朝鮮半島と中国大陸との間でまず縦に割られまして、その縦に割られた中の韓国側、つまり朝鮮半島側